□【不思議な革財布】リボーンウォレット物語
■スマホも入る財布、リボーンウォレットが選ばれる8つの理由
□ひとりで特許出願
■【後日譚】懐かしい想い出〜ご縁を紡いでいく〜
【目次】
1・フォルムへのこだわり
2・使いやすさへのこだわり
3・耐久性へのこだわり
4・レザーへのこだわり
5・“カスタマイズできること”へのこだわり
6・他者との関わりを具現化するということ
7・大切な人と寄り添う気持ち
8・“ごめんなさい”のかわりに
◆最後に
【スマホも入る財布リボーンウォレットが選ばれる8つの理由】
世界初!特許取得のSDGsな革財布 リボーンウォレットとは
『世界を変えることは自分を変えること』をテーマとして掲げ
日常を、“非日常に変えるアイテム” として、また『他者との関わり』を具現化した財布として、財布ブランドとして革財布の製品開発に取り組んできたリボーンウォレットですが、実際に販売を開始して、自分でも気づかなかったことを教えていただく機会もございました。
そこで、お客様から教えていただいたことも含めて、『なぜ今、リボーンウォレットが選ばれているのか?』その理由をまとめてみました。
リボーンウォレットのカスタマイズについて分かりやすくストーリー形式で日本昔話風にご紹介
【不思議な革財布】リボーンウォレット物語はコチラ
1・フォルムへのこだわり
【リボーンウォレット製品開発秘話】でもふれていますが、現在のフォルムに行きつくまでに試行錯誤を繰り返しながら、モデルチェンジを4〜5回行っております。
“高級感”“厚み”“使い勝手”などに比重をおいて、その都度職人と話し合いながら試行錯誤を繰り返しながら辿り着いた、究極のフォルムです。
薄さにこだわった一作目、厚みとレザー感にこだわった二作目に改良を加えた三作目、それらを網羅して辿り着いた四作目と...試行錯誤の結果に現在のフォルムとなりました。
一見すると手帳のようにも見えるフォルム。
お客様から、そのフォルムについてお褒めの言葉をいただきますと嬉しく思います。
2・使いやすさへのこだわり
これは実際に手に取って使っていただければ、すぐに分かることなのですが、折り目部分にファスナーを使用しているために、長財布の使い始めから何の抵抗もなく360°開閉することが可能なのです。
通常の革の長財布ですと、反対側に折り曲げて二つ折りにすることは大変です。
例え反対に折り曲げることが出来たとしても革が沿ってしまい傷みが加速してしまったりしますが、リボーンウォレットではそのような心配はご無用です。
長財布を折り曲げする部分はファスナーになっているので、簡単に反対に折ることができます。
利点としては、小銭入れを使う時に非常に使い勝手が良いのです。
小銭入れには使いやすいようにマチが付いてるので、大きく開くことができます。
エキゾチックレザーは種類や部位によっても革の厚みなどに個体差があります。
それらを職人の経験と技量で見極めて、耐久性を維持できるベストな厚みに“漉き”、一つの製品『プロダクト』へと仕立てあげていきます。
長財布でありながらもラウンドファスナー財布のような使い方もできます。
よく使うカードやスマートフォンは、財布を閉じたままファスナーで出し入れできるので、ラウンド財布のような使い方もできる“使い勝手の良さ”もリボーンウォレットの魅力のひとつです。
実際にご購入して使用された方からは、リボーンウォレットの良いところは、カスタマイズできるところもすごいが、『抜群な“使い勝手の良さ”』にある。と言っていただき嬉しかったのを覚えています。
使い勝手を考えて大きめのマチが付いた小銭入れも大きく開くところがポイントです。
◇スマホも入る収納性へのこだわり
また、皆様がご関心されるのは、その収納性にもあります。
『遊び心が詰まった新しい財布をあなたへ』
『スマホも入るセパレートウォレット』2つのパーツからなるリボーンウォレット
◆パーツA/カード6枚 ポケット一つ
◆パーツB/カード4枚 ポケット2つ ファスナー付き小銭入れ(マチあり)
収納できるもの
◇小銭
◇お札
◇スマホ
◇カード10枚
それらすべてを収納できる、小型のバッグのような財布のリボーンウォレットですが、
『A』と『B』異なる2つのパーツからできているので、切り離して使うことも可能です。
ちょっとした外出のときは切り離して、カードとお札をいれたパーツAだけを胸ポケットに入れて外出することも可能。
ポケットが2つあり、通しマチになっているパーツBには小銭とお札とカード4枚、スマホも収納できます。
・組み合わせて使える
・切り離しても使える
・組み替えても使える財布
=それがリボーンウォレットです
仕事用、普段使い、外出用などのTPOに分けて収納しておけば、それらを組み替えるだけで良いので、わざわざその都度中身を入れ替えずに “組み替える” だけで外出できます。
また異なる色や異なる革素材を使ったリボーンウォレットの組合せによって
『世界でひとつ』 あなただけのオリジナルウォレットを持つことも可能です。
2人だけのペアウォレットを持つことも可能です。
3・耐久性へのこだわり
通常の長財布で一番革にストレスがかかる折り目部分にファスナーを使用しているために、非常に使い勝手がよく耐久性があります。
また、使用しているファスナーは海外の高級ブランドでも使われていることでも有名なYKKエクセラファスナー(ダブル)ですので、非常に耐久性があり、一つ一つのエレメントに磨きがかけられているために滑らかな触り心地と共に高級感を感じさせてくれます。
当然のことながら、選りすぐられたレザー(天然皮革)の経年変化は、時を経るほどにお客様の“相棒”として寄り添ってくれることでしょう。
財布の内側は、財布の寿命を決定するとても大切な部分です。
コスト的、技術的にも大切な、財布の心臓部でもあるので、リボーンは財布の内側にもこだわっております。
4・レザーへのこだわり
リボーンウォレットが他の財布と違っているところは、使い勝手やフォルムだけではありません。
使用しているレザーにもこだわっております。
長く使用していただけることを前提としているからこそのレザーへのこだわりです。
*詳しくは【レザーって何???】をご覧ください。
世の中には様々な財布ブランドがありますが、その中でも一番価値のある革財布の選び方を、見るべきポイントなどを交えてご紹介しています。
様々な“生命の軌跡”をお楽しみいただけるエキゾチックレザーをメインとして、インナーにもE-レザーを使用しているものから、高級牛革として知られるサドルレザーを使用しているものまで、様々なタイプがございます。
エージング(経年変化)をお楽しみいただけるようにと最高級のレザーの“饗宴”をお楽しみ下さい。
5・“カスタマイズできること”へのこだわり
シーンに合わせて、状況に合わせて、その都度組合せを替えてお楽しみいただける、長財布とは違う、ラウンド財布とも違う財布。
それが“リボーンウォレット”です。
不思議な財布といえますし、“変わった財布”であり、“変わる財布”でもあるのです。
新しい財布を、買い替えではなく、“買い足し”すれば、その分組合せが増えていく。
“相棒”のように長く寄り添っていただきたいからこそ。だから耐久性にもレザーにもこだっています。
古くなった財布がカスタマイズによって、新しい財布へと再生(リボーン)されていく、そんなサスティナブルユースな財布が『リボーンウォレット』です。
リボーンウォレットの説明ページ
リボーンウォレットを動画で紹介
リボーンウォレットのカスタマイズについて分かりやすくストーリー形式で日本昔話風にご紹介
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6・他者との関わりを具現化するということ
リボーンウォレット開発当時から、本当に多くの方々のお世話になって今日の自分がいます。
テクノロジーの進化に伴って、遠く離れた人とのコミュニケーションは取りやすくなった代わりに、隣の人の顔を見る機会が減っているように思います。
デジタル化が進んでいく社会にあって、自分一人でカスタマイズできる楽しみはもちろん、身近な誰かと共有できる、そんなアナログの財布があったら面白いのではないかな?そんな思いからリボーンウォレットを考えました。
そこにはやはり耐久性を考えた素材として、レザーの存在は必要不可欠でありました。 例えば、遠く離れてしまうご友人や子供の旅立ち、ご両親などに“未来”を紡ぐためのアイテムとして考えていただけたら幸いです。
7・大切な人と寄り添う気持ち
あなたの隣りに今いる人が、明日もいるとは限りません。
それは永遠の別れになることもあれば、一時の別れなのかも知れません。
自分自身、この十数年の間に様々な“別れ”を経験してきました。
その中で感じたことは、“大切な人との心の距離感”思いやりの大切さです。
お別れをしてから後悔しても始まりません。
ペアで持つのなら、これから新しい生活を始められるお二人の門出にピッタリなのではないか...そう思っていたのですが、先日のお客様は形見として...ではないですが、ご自分の“想い”を御子息に残せるアイテムの一つとしてご購入いただきました。
非常に嬉しく、有り難く思いました。
そういう考え方もあるのだと、勉強させていただきました。
それが例え、友達でも、恋人でも、親でも、子供でも、相手を感じて思いやることができる些細なキッカケとして使っていただけたら幸いに思います。
こんな時代を誰が予想できたでしょうか?
どんなときでも、大切な人と会えない時も『寄り添う気持ちを財布に籠めて』
いつでも大切な人と繋がっている気持ちを感じられるような、離れていても二人が一つになれるお財布です。
8・“ごめんなさい”のかわりに
昨日まで仲が良かったのに、些細なことがキッカケで気まずくなっていく関係。
仲が良かった頃からは考えられないほどに二人の間に流れる溝・・・。
仲直りがしたいのに、そのキッカケがつかめずに時間だけが過ぎていく
誰にでも経験があるであろう、そんな状況。
そんな時に『“ごめんなさい”の代わりにリボーンウォレットをプレゼントして無事に危機を脱して一緒になることができました』
そんなご報告は未だありませんが、そんな状況を打破するためのキッカケとして使っていただけたら嬉しい限りです。
リボーンウォレットのカスタマイズについて分かりやすくストーリー形式で日本昔話風にご紹介
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最後までお読み下さりありがとうございました。