【簡単な蛇革の種類と、パイソン剥がれについて動画で紹介】
ひとことに蛇革と言っても、その種類には様々なものがあります。
ヘビは地球上に、11科417属2389種存在すると言われています。
ワニやトカゲ等に比べて、ワシントン条約上、取引可能な種は数多くありますが、ここでは、革製品用として利用されている、代表的なものを取り上げてみます。
ヘビを含む爬虫類には、独自の鱗のほかにその種独特の斑紋・模様を持っています。種によって斑紋を活かしたり、需要により斑紋を薬品処理で脱色する仕上げがあります。
この動画でご紹介しているヘビ革は、サイズや生息地で分類される3種類をご紹介しています。
サイズ
小:水蛇(海水域)コブラ(陸地)ドホール(海水域)など
横幅:10〜15、6cm程度
長さ:80cm〜1m程度
中:カロング(淡水域)
横幅:18cm〜28cm程度
長さ:1.2〜1.5m程度
大:パイソン(陸地)<ダイヤモンド、モラレス、レッド等>
横幅:25cm〜40cm程度
長さ:3〜6m程度
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