【リボーン コンセプト】
突然ですが『幸せのカタチって何ですか?』
そう問いかけられたら、あなただったら何て答えますか?
答えは、人によって様々だと思います。
‘目標達成すること’だったり、‘成功を収める’とか、‘家族’だったり、‘恋人と寄り添える時間’だったりと、その答えはそれこそ千差万別だと思います。
そのカタチはきっと、人の数だけ存在するのでしょう。
自分が‘幸せ’だと感じれば幸せなのであって、幸せとはカタチがない‘想い’にも似たものなのかもしれません。
その“想い”を大切な人と共有することができたなら、幸せな気持ちに少しだけ近づくことができのではないかと思ったことが始まりの一歩でした。
【Re-Bone/リボーンウォレットにかける想い】
“財布とは、お金を入れるだけのものでは無く、それを持つ方の分身である”とリボーンは考えます。
こだわりを持つ人は財布を見れば分かる、と聞いたことは無いですか?
基本的に財布は、普段目に入る洋服や靴とは違い“支払う”という行為意外に目に入ることは無いからです。
名刺入れが、その方の看板や肩書きを収納するものであるとするならば、 バッグはその方の生活を(仕事も含めて)収納すると共に表現アイテムのひとつでもあると思います。
財布とは、その方の大切なもの(お金やカードやお守りなど)を収納するものでも在りながら 普段の生活で剥き出しにして持ち歩くことは少ないが、生活の中の関わり合いの場で必要不可欠なものであると思います。
大切なお金やカードなどを収納して持ち歩くものだからこそ、その方の想いも収納することが出来たのならば幸いに思います。
だからこそ、見た目の外側だけではない、財布の‘内側’にまでこだわっております。
外見も大切、でも中身はそれ以上に大切なのは全ての事柄に共通しているのではないでしょうか?
自己表現として、とても身近な存在のアイテムとして、また大切な方との想いを共有する為のアイテムとしてリボーンウォレットを開発しました。
在りそうで無かった‘新しい財布’を、リボーンの根幹にあるテーマ自己表現の為のアイテムとして『他者との関わり』を具現化した商品です。
【リボーンウォレットについて】
https://re-bone.tokyo/2018/03/09/about-re-bone-wallet/
【リボーンウォレット ラインナップ】
https://rebone.tokyo/?mode=grp&gid=1331762
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Re-Bone=reborn(bone)+loved one
想い
たぶん世界...いや、もしかしたらこの宇宙に全く同じ物など存在しないのかもしれません
皆、全てが違う個体であったり、生命であり、それぞれの運命や宿命があると思います。
大量生産のペットボトル等の既製品など、一見同じ様に見えるモノはあるのかも知れないません
けれど、やはりそれぞれの寿命が違う事と同じように
その先の “縁” だけはやはり同じ ‘縁’ は存在していなくて
どなたと出会い、どなたとすれ違い、どなたと別れるのか、また再会するのか
この世の中に存在する事柄や、全てのものが”奇跡”であり、必然だと思っています。
偶然では無い奇跡の連続の中で、お客様と出逢える奇跡を信じながら
Re-Bone=レザー(皮革)の軌跡に製品としてのReborn(新しい生命の誕生の為の骨子(Bone))に精神誠意取り組んで
お客様一人ひとりにとってのloved oneを目指して、特別に年齢や性別を絞らずに
ユニセックス&フリースタイルの製品作りを目指して参りたいと思います。
そしてそんな製品と貴女・貴方との‘縁’を取り持つ事が出来たなら・・・・・・・・
そんな想いを籠めて製品を紹介して参りたい、と思っております。
表現者として
まだまだ若輩者ですが、Re-Boneブランドを起ち上げようと思ったときに自分自身を見つめなおすことから始めました。
自分の中では、どこか表現者で在りたいという想いがあったのでエキゾティックレザーを製品として表現していきたいと思いました。
その為に自分とは何者であるのかを理解することが必要だと考えたからです。
言葉が拙いので、ご理解に苦しむ事ご了承下さい。
Re-Boneの根幹としてのテーマの一つに‘他者との関わり’というものがあります。
‘地球上に存在するものすべてが他者との関わり合いの中に生きている’ と思っています。
そのことを表現したい気持ちが一つと、自分自身が沢山の人たちに支えられてきて今日があるのと同じように、製品を手に取っていただいたお客様一人ひとりに製品を通してその想いを忍ばせたい思ったからです。
と同時に上記の理由と矛盾してしまいますが、主観とバーチャルが存在します。
人は、自分の目で見、自分の耳で聞き、自分の想いしか自分で感じることは出来ません。
誰かが言っていた『世界の終わりとは、つまり自分がこの世からいなくなった時だ』
ある意味事実だと思いますが、それが全てではないと思います。
【Re-Bone に籠められた意味】
皮革とは生命の軌跡、或いは歴史だと考えているので、その皮革一枚いちまいに歴史があり宇宙が存在します。
そのことに日々感謝すると共に自分自身が微力ながら何が出来るのか?
自分なりに考えていきついた先が エキゾティックレザーの組み合わせやデザインの提案でした。
生命の軌跡(歴史)と生命の軌跡(歴史)とを共存させる為の骨子と成り得たのなら・・・
最終的にはその製品全てが受け入れて下さったお客様のものなので、
自分は生命の軌跡(歴史)に製品としての生命と成しえる為の骨子として存在し、
それぞれの皮革の新しい組み合わせや使い方の提案をさせていただき
お客様への橋渡しができたなら・・・そんな願いでいます。
そして、上記で述べている
‘他者との関わり’ をテーマとして
‘エキゾティックレザーの組み合わせやデザインの提案’
‘最終的に受け入れて下さったお客様への橋渡し’
それらすべてを具現化した製品を目標として日々精進して参りたいと考えております。
製品に対するこだわり〜エキゾチックレザーについて〜
ひとことに“エキゾチックレザー”と言っても、それぞれが全く別の個体です。
牛革や馬革などと違って、ワニやパイソンなど硬いウロコがあるものもあれば、部位によって形状も違えば厚みも様々です。
それら全く違った個性を持つエキゾチックレザー素材の魅力を、一人でも多くの方に知っていただく為に、これまで培ってきた経験をもとに製品開発に勤しんでおります。
もちろん、製品作りをされている皆様がそうであるようにRe-Boneでも、製品一つひとつに想いを籠めて...
裏地素材やファスナーからこだわり、形状や使いやすさなど、絶えずより高みを目指しながら、強度と耐久性を維持できるギリギリを見極めながら製品へと革を紡ぐ、こだわりを持った革職人のプライドを掛けた製品作り。
革の一枚一枚が唯一無二の特別な存在であり
製品の一つひとつが唯一無二の特別な存在であり続けられます様に.....
そしてそれが独りよがりにならぬ様に取り組んで参りたいと考えています。
リボーンでは、‘ Made in Tokyo を世界に’をスローガンに、
サンプル作りから裁断、裁縫に至るまで東京の腕の良い、こだわりをもった職人と製品一つひとつのアイディアから話し合い、ディスカッションを重ねながら製作しております。
エキゾティックレザーの特徴として、それぞれの皮革の表情が違いますので、そのどれもが一点ものと言っても過言ではございません。
・Re-Bone とは
・店舗紹介
・特定商取引法に基づく表記
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内容はRe-Boneのコンセプトを 始めとして、Re-Bone Walleの開発秘話、
レザーの知識やメディア掲載情報など、Re-Boneのすべての情報がご覧になれます。