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フロッグ(カエル革)について rebone.tokyo
“無事にカエル”“お金がカエル”などと言われ縁起物としても有名なカエル革
縄文土器のなかには蛙が描かれたものがあるそうです。
蛙は神話のなかでは死の領域に近いところに住まう動物だとされていて、縄文土器に描かれた蛙の背中には女性器が描かれていたり、新生児の顔が描かれていたりします。
これは死の領域から生命が生まれることを現わしているようです。
生の中心に死があり、死の中心に生があるという思想を縄文人たちは持っていたのかもしれません。
満ち欠けを繰り返す月は不死の象徴であり、冬眠を繰り返して生きるヒキガエルも不死の象徴とされる。
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