◆長財布としての存在感はもちろんのこと、ファスナーによりフラップを交換して自分だけのオリジナルウォレットを完成させて楽しめることができる画期的な“新しい”長財布【Re-Bone Wallet/リボーンウォレット】
カップルや夫婦、親しい友達同士で、お互いの“大切なもの”を共有し、‘世界でひとつだけ’二人だけのオリジナルウォレットを持つことができます。
◆そんな【Re-Bone Wallet/】が製品化されるまでの工程をサンプル画像なども含めて時系列でご紹介させていただきます。
*より詳細な情報はオフシャルページの【リボーンウォレットについて】をご覧ください。
『TREND MAP』
“旬のトレンド”を動画で紹介するメディアチャンネル『TREND MAP』にて、取材動画が公開中です。
取材動画:http://trend-map.jp/business/347
【TREND MAPとは】
川嶋あい、井上苑子、水曜日のカンパネラ等が所属するつばさエンタテイメント(本社:東京都渋谷区、ホームページ:tsubasa-ent.co.jp)のグループ会社でキー局30番組を制作し、総数100人の制作スタッフがいる株式会社アイ・エヌ・ジー(本社:東京都渋谷区、ホームページ:https://www.i-n-g.co.jp)は、テレビ制作のノウハウで制作する動画ニュースサイト『TREND MAP(http://trend-map.jp/)』を本日開設致します。
*プレスリリースより一部抜粋
【Re-Bone Wallet /リボーンウォレット 製作秘話(前篇)】
*最初の着想〜プロトタイプ(試作品)1号から2号を製作するまで
*2号から改良を加えた3号を製作するまでを掲載
【Re-Bone Wallet /リボーンウォレット 製作秘話(後編)】
*製品化を見据えた4号〜製品化となった5号までと1号〜5号までの詳細と比較などを掲載
【Re-Bone Wallet リボーンウォレット/特許出願編】
【01】“始動”<最初の一歩>
【02】“発明協会(会館)”<続けることによってひらけてくる道もある>
【03】“模倣から始める”<先人たちの礎>
【04】“弁理士会館と商標登録”<一期一会>
【05】“特許出願”<背中を押してくれたひと>
【06】“国内優先権の主張”<ひとりでは何処にもいけない>
【07】“運命的な出会い”<縁(えにし)>
【08】“諸刃の剣”<戦略としてのグレー>
【09】“面接”<淡い期待>
【10】“最初の拒絶通知”<余命数ヶ月の宣告>
【11】“原点に戻る”<実より名を取るー桜の咲く季節>
【12】“最後の面接”<ひとりではない>
【 ∞ 】“感謝の気持ち”<恩返しと恩送り>
上記見出しをクリックいただくと、それぞれの項目をお読みいただけます。
【特許出願編について】
ふとした事がキッカケとなって、
『自分が思いついたこのアイディアで特許取れないかな?』
そんなことを発端として、特許に対する知識などゼロだった自分が先ずおこなった行動は“特許庁に電話して問い合わせる”でした。
始まりは本当に小さな小さな一歩でした。
そこから特許庁に足を運んでみてからのことを時系列で書き綴ったものが、【特許出願編】になります。
そこから、様々な方々との出会いがあり、支えられ助けられて特許出願まで漕ぎ着けることができました。
自分で実際に体験してきたことを書き綴っているので、ご自分で行動を起こしてみたいと思っていらっしゃる方のご参考になればと思い、この特許編を執筆しました。
特許に関係する“発明会館”“弁理士会館”などの情報も、自分の体験記を交えてご紹介しておりますので、少しでもご興味ある方にお読みいただければ幸いに存じます。
以下は、各ページの要約になります。(見出しをクリックでページが表示されます)
1・【始動】<最初の一歩>
特許出願の前に、しなければならない事と注意点。2014年9月頃
掲載情報:特許庁ホームページ 特許情報プラットホーム
2・【発明協会(会館)】<続けることによってひらけてくる道もある>
特許庁職員の方にご紹介いただいた発明協会(発明会館)での相談。
掲載情報:発明協会(発明会館)
3・【模倣から始める】<先人たちの礎>
発明協会(発明会館)からいただいたアドバイスをもとに、自分で特許出願の為の書類を作成を始めるまでと書類の骨組みについて。
掲載情報:特許情報プラットホーム 特許庁ホームページ 弁理士会館
4・【弁理士会館と商標登録】<一期一会>
特許庁の職員の方にご紹介いただいた弁理士会館を初めて訪れたときのことと
弁理士の方にアドバイスいただいて商標登録の申請をするまでのはなし。
掲載情報:弁理士会館 特許庁の指定商品(指定役務)についての注意点
商標登録願の願書、申請書の作成方法
5・【特許出願】<背中を押してくれたひと>
自分で書類を作成しながら、弁理士会館で“特許に対する考え方”などを勉強させていただき、自分の手で書類を書き上げて『特許願』を提出するまで。2015年1月
掲載情報:特許出願料
6・【国内優先権の主張】<ひとりでは何処にもいけない>
出願後に通った弁理士会館で賜った具体的なアドバイスや特許における情報など。
掲載情報:国内優先権
7・【運命的な出会い】<縁(えにし)>
最後のつもりで訪れた弁理士会館での“Mさん”との運命的な出会いから、特許出願の心臓部“請求項”についてと、その書き方と考え方について。
8・【諸刃の剣】<戦略としてのグレー>
特許出願しただけでは審査してもらえないので、審査をしてもらうための出願審査請求と、審査までの期間を短縮するための早期審査請求について。
特許における戦略と、出願前の注意点。
掲載情報:出願審査請求書 特許出願の早期審査・早期審理について
特許料等の減免制度
9・【面接】<淡い期待>
特許出願後に行った審査官との初めて面接をおこなったときの話と、その時に思ったこと感じたことなどと“Mさん”のご職業である弁理士について。
10・【最初の拒絶通知】<余命数ヶ月の宣告>
面接後に届いた【最初の拒絶通知】と、“Mさん”とのやり取りの中で感じた<素人と玄人>の違い。
今まで知らなかった“弁理士”という職業の必要性について 2015年12月
11・【原点に戻る】〜実より名を取るー桜の咲く季節〜
拒絶理由を解消すべく、Mさんから『特許の世界では名より実を取る』という言葉があります。とアドバイスいただき“請求項”の数を縮小して【補正書】と【意見書】を提出。
淡い期待も束の間に、特許庁から送られてきた2回目の【拒絶理由通知】を受けて、拒絶理由を打破するための手段として、“Mさん”と自分が出した答えは『原点に戻る』でした。
12・【最後の面接】<ひとりではない>
『タイムリミットは7月19日』
返答期限2週間前の7月5日15時30分に【反論趣旨】と【補正案】を手に、最後の面接へと臨みました。
∞・【感謝の気持ち】<恩返しと恩送り>
審査官の方からいただいたアドバイスなども含めて一部始終を“Mさん”にご報告して明細書の読み直しと訂正を繰り返し、7月15日(金)完成した【補正書】と【意見書】を手に特許庁に持参して提出してからと、その後のはなし。 2016年9月15日
【Re-Bone Wallet 製品開発編】
内容はRe-Boneのコンセプトを 始めとして、Re-Bone Walleの開発秘話、
レザーの知識やメディア掲載情報など、Re-Boneのすべての情報がご覧になれます。